2023/07/04
温暖化の影響なのか分かりませんが、大雨が降ると災害級の洪水が多いように思います。
被害が出るたびに治水対策も行って改善されています。
それでもこれだけの被害が出るということは、深刻な温暖化が進んでいるのかもしれません。
大雨による災害は、土砂災害だけではなく、川の氾濫・浸水と被害が拡大する恐れがあります。
このように大雨による被害は広範囲に広がるので、事前の備えが重要です。
天気予報やニュース等で台風や大雨の危険があるという気象情報を見たり聞いたりした場合は、災害の備えを確認しましょう。
まずは避難場所を確認しておくことです。浸水しやすい場所の場合は、事前に避難所へ避難することも重要です。
家の外には風で飛ばされそうなものは置かない様にして家の中へ入れておき、固定できるものは固定します。
玄関口など浸水防止用に土嚢を設置しておくことも重要です。
家の中は飛散防止フィルムを窓ガラスに貼ったり、雨戸がある場合はしっかり閉める。
もしもの為にも、停電時の非常灯の用意や断水時の水の確保、防災リュックなど事前に用意も必要です。
このように事前に用意しておくことで、災害時のストレス軽減にもつながります。